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可愛い子には、苦労をさせよ
野生の鳥さんと違って飼われている鳥さんたちは、なんの苦労もなくご飯を食べる事ができますよね。
ただ、これだと楽してご飯にありつけるので、どうしても肥満になりがち。そして獲物を苦労して仕留めたという達成感もなく、平和であるけれども、刺激の少ない生活になってしまいがち。
いつもより苦労して食べる イコール 普段使っていない脳力を活性化するチャンス!でもあります。
それには鳥さん用の知育おもちゃ、フォージングトイがオススメ。
食べずらさも、なんのその!
使用しているのは、インコのおもちゃ さらっピヨ B73 ゆらゆら食器型トイ SANKO。我が家のビビリのセキセイインコさんのファーストコンタクトは「なんですか、それ?」という感じでしたが、やはりそこに、ご飯があるとキラーンと目が輝きます。
ぐらぐら揺れるので当然食べずらい。
セキセイインコさん自身は警戒しつつも、しっかりご飯にありつけるように一生懸命です。終いには、グラグラ動くおもちゃに喝!が入っています。
一度覚えたら忘れない
ちなみに時間が経っても、ちゃーんと覚えていてくれます。週に1回くらい、どうしてもおやつが食べたい!ご飯がもっと欲しい!とアピールされ、食べ過ぎにさせたくない時に使用します。
食欲が勝りますから、ぐらぐらなんのそのです!
毎日同じことの繰り返しにならないようにたまに刺激を与え、脳を使う。持って生まれた捕食力を使う。
セキセイインコさんが元気でいるための一つの方法かと考えます。
ぜひ、あなたの愛鳥さんもトライしてみてくださいね。
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さるたび
2008年生まれのセキセイインコ女子のインコ臭LOVE。
我が家のセキセイインコ女子は、甲状腺の持病があります。
しかし、獣医師の適切な対応と処置、定期的な健康診断、適切な食事や健康管理で元気いっぱいに生活を送っています。
私自身もセキセイインコさんに対する知識を増やすためにセミナーや講習会など機会があれば受講するよう心がけています。
セキセイインコさんのパワフルさと愛らしさに日々、元気と癒しをもらっています。