2021年12月29日、我が家のセキセイインコさんが無事13歳となりました。
うっ嬉しい、ただただ嬉しい、その一言です。
毎年2回の健康診断のために病院へ行きますが、2021年はそれ以外に通院することなく、健康に過ごしてくれました。
2020年はリバースを4回。
私なりに原因を予測し、それを繰り返さないようにしたら無事2022年は何事もなく過ごせました。
原因の特定はほぼほぼ間違いないので、本年もそれを継続していきます。
(この辺りはデリケートな内容なので、noteの有料記事で原因のことを書き記せたらと考えています。)
セキセイインコさんの13歳は人間で言えば100歳と言われています。
12歳11ヶ月の健康診断の時には、担当獣医師に「本当にあなたは元気ね♪」と、一緒に喜びを噛み締めていただきました。
毛艶もよく食欲もありますが、とはいえ、やはりシニアのセキセイインコさんですので、食事面、運動面、保温面に十分に注意して過ごしていきたいと思います。
担当獣医師も「膝が出てきたわね」と。
「でも、これは加齢による自然の現象だから、食事や環境を変えたらよくなるとかそういうことではないですからね」とおっしゃっていました。
頭カキカキも思うように足を上げられない時があるのも現実。
それでも止まり木から落ちなければ普通のケージレイアウトにしていいと担当獣医師からアドバイスがありましたので、バリアフリー化したケージ内も普通に戻しました。
前のレイアウトは確かに段差がなくて過ごしやすかったようで、戻したら激おこぷんぷん丸でした。
彼氏(私)がある日突然彼女(セキセイインコ)のお気に入りのフカフカのカーペットを剥がし、ゴツゴツとした板の間(糞切板)に戻し、ヒノキのロングベッド(足に優しいと思いボードを入れていました→でもこれも獣医師からNGが出たんです)も、とっぱらい、マイスイートルームが突然殺風景な部屋にされた、という感じでしょうか。
まぁ、機嫌が悪いこと悪いこと。
一週間くらい口を聞いてもらえない彼氏の気持ちを存分に味わうことになりました。
セキセイインコさんには、ちゃんと説明をして、なんとか渋々許していただいた、というところです。
使える筋肉はちゃんと使って、少しでも健康で元気に暮らしてもらえたら、そう願わずにはいられない2022年の1月2日です。