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1.サンシェード
100均をプラプラしている時ふと目にして、「家の窓にもいいんじゃ！」と閃いて購入。
鳥の避暑地仕様の部屋（我が家で1番、陽射しが入るのが短い部屋）の窓に貼ってみました。気休め程度かもしれませんが無いよりマシかと。
レースのカーテンは以前から遮熱タイプを使い、カーテンも閉じたまま。
徹底的に熱を遮断するよう心がけています。
2.パーティアイスペール
2リットルのペットボトルに水を入れて凍らしたモノを2本用意していたのですが、連日30度を越すと2本じゃ不安。
何かない物かとローソンの冷凍エリアを覗いていて「おっ！」となったのが
コンパクトで重ねられそうだし、溶けても凍らせれば再利用できそう！と思い4つ購入。案の定小さな冷凍庫でもおさまりがよく30度越えの日は2個1組で利用しました。
猛暑を乗り切って
サンシェードとアイスペールの新しいアイテム2つを取り入れ夏を乗り切った、シニアマダム、我が愛鳥。暑さもひと段落すると夏バテなんぞなく食欲全開で元気いっぱいです。
一般に30度くらいまでは平気と言われるセキセイインコ。
若いうちは体力があるかもしれませんが我が家の場合だと外気温が28度を超えると要注意。風が吹かなかったりすると、なおのこと。
もちろん、個体差があります。
ワキワキくらいならまだいいですが、口をパクパクし出すとペットボトル避暑地が必須となります。
またクリニックのツイートにもあるように、扇風機やエアコンの風は直接当てないのがマストかと思います。
ペットの熱中症 恐ろしいのは、無知よりも、思い込み
下記は犬や猫の熱中症のお話ですが、鳥さんも同じだと思います。去年の対策で大丈夫だったから、今年も大丈夫とは限りません。
「ペットの熱中症 恐ろしいのは、無知よりも、思い込み」 この記事は、昨年、愛護団体ＡＲＫに寄稿したものです。 今年も猛暑が続いていますので、再度記事をご紹介したいと思います。（一部加筆） 獣医師が出会う熱中症のペットの飼い主は、「熱中症を知…
西山 ゆう子さんの投稿 2019年8月13日火曜日
ご自身の愛鳥さんのコンディション、しっかり観察が大事ですよね。小さい命を守れるのは一緒に暮らしているパートナーの私たちなのですから。
