セキセイインコ、暑さ対策

セキセイインコ夏の暑さ対策扇風機画像
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2018年の夏は、次の4つで乗り切りました!

・保冷剤(ケーキなどについてきて今まで溜めていたもの)
・ロックアイス(セブンイレブンで購入)
・500mlのペットボトル。
・2lのペットボトル。

それ以外にやったことも含め、セキセイインコさんの暑さを対策をご紹介します。

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エアコン設置率が低い北の大地でも

北の大地は、まだまだエアコン設置率が低い。

今まで45年以上生きてきて、エアコンのある家に住んだことは1度もないくらい。扇風機を回せば乗り切れたのが北の夏。

今の賃貸は東〜南向きで陽当たり良好。冬などはストーブを点けなくてもいい日があるくらいなのですが。

今年の夏のような暑さが続くと、窓を開けて扇風機を全力で回しても、部屋の温度が下がらない。

しかも、夜の気温も25度、という日があって厳しい厳しい。

人間は汗をかいて扇風機に当たれば気化熱により涼しさを感じることができます。

しかし鳥さんは、汗をかかないので扇風機ではどうにもならない。

部屋全体の温度を下げないことには、鳥さんの暑さ対策にはならないわけです。

9年以上、セキセイインコさんと暮らしていますが、ここまでの暑さ対策をしたのは、2018年が初!セキセイインコさんも無事暑さを乗り切ってくれました。

では実際に行った暑さ対策をご紹介します。

レースのカーテンを熱や暑さを少しでも和らげるものに変えました。

実際に購入したのは、ニトリの通風・遮熱・遮像レースカーテン(エアトース プレーン)。

ニトリの通風・遮熱・遮像レースカーテン(エアトース プレーン)画像
ニトリの通風・遮熱・遮像レースカーテン(エアトース プレーン)。

商品の特徴としては、遮熱効果:外気を遮る、遮像加工:光を乱反射するため昼も夜も透けにくくプライバシーを守る、という点が気に入って購入。実は植木鉢を置いてあるのですが、見えにくいでしょう。これくらいの透け感です。

まあ、これほど暑いと効果検証もヘッタクレもないのですが。機能性のないモノよりマシ!という理由で変えました。

カーテンは、半分だけ締めておく。

半分だけ閉めたカーテン画像
カーテンは半分だけ閉める

レースカーテンを変えただけでは、やはり物足りなくもあり心配なので、カーテンを半分占めてそもそもの光を遮るようにしました。

ただ全面閉めてと暗すぎるので半分だけ。居間と寝室、両方同じようにしました。

窓は少しだけ開けておく。

風の通り道の確保は大事。比較的、緑が多い地域なので冷たい風は吹きやすいのも助かってはいます。(ただやはり、こうも暑いと昼間の風はそうもいかない日があったのも事実)

上階なので大丈夫かと思いましたが防犯グッズも購入。大切なセキセイインコさんを守るために、念には念をです。


扇風機は外向き&上向きで

この扇風機の上向きの角度の限界まで

室内の暑いと空気を逃すために、扇風機の風が吹く方向は窓(外)に吹くように。そして、羽の向きは上(天井)向に。部屋の中で立っているよりも、座っている方が涼しいのと同じで、暑い空気は部屋の上部にたまります。それを外へ出すようなイメージで扇風機を回しました。

これでやっとセキセイインコさんのケージがある部屋のベースができました。次はセキセイインコさんのケージ周りです。

ケージはいつもより低い場所へ。

部屋の中で少しでも温度変化が小さい場所をあれこれ探して。その一つのポイントがいつもより引く場所へ。本来ならセキセイインコさんの習性も考えて、少し高い場所がいいのですが、酷暑ではそんなことは言ってられません。まず命の安全確保が第一です。

いつもは床より約70センチのスチールラックの上にケージを置いていますが、今回は応急処置として、人間が普段使っている食卓テーブル(写真、手前のテーブル)に避難してもらいました。その高さ床より約32センチ。通常の約半分いかの高さにして暑さ対策です。ケージの上部はキッチンペーパー+バスタオル+保冷剤という体制です。

冷気は上から下がっていくので、まずはしっかりケージの上部に冷やすモノを置きました。順番は・・・

1.キッチンペーパーを引きます。温度差で保冷剤が結露を起こすので、念のための水滴吸収用です。

左側がケージ入り口

2.キッチンペーパーの上にバスタオルを一部分をかける。

バスタオルの大部分は後ろ側に垂らしておく

3.ケージ上部のバスタオルの上に保冷剤を乗せる。保冷剤はケーキや生鮮食品などに同包されていたモノをジップロックに入れたものです。それを2パック。

保冷剤はあればあるほどいい。ジップロックに入れておくと出し入れ便利。

4.ケージの後ろ側に垂らして置いたバスタオルで保冷剤を覆います。

バスタオルは2,3回折りたたんで厚みを持たせ、冷気を逃さないように

5.これで上部からの保冷は完成。

背面と側面はペットボトルで。

今年は人間も随分500mlのペットボトルの水やお茶そしてコカ・コーラなどにお世話になっています。その空きペットボトルの7分〜8分めまで水道水を入れて凍らせたものを背面へ。3〜4本ほど並べます。

ペットボトル内の水道水は必ずラベルの上くらいまでに。凍らせると膨張するので。

ペットボトルを覆うようにバスタオルをかけます。

バスタオルはケージの上から背面に垂らすように。

側面は2lのお水のボトルを急遽スーパーで3本購入。中味を7分〜8分めまで捨ててから凍らせたものを設置。1本100円未満のモノ。

こちらもケージ上部からバスタオルを垂らして、ペットボトルを覆うようにかけます。これで背面と側面の保冷は完了。

背面と側面のバスタオルが重ねる部分を作り冷気を逃さないように。

すぐに大量の氷が必要な場合はロックアイスで。

実は試行錯誤中の時、セキセイインコさんが暑くて口をパクパクパクパク。家の中で涼しい場所を探しては移してみても治らず、大量の氷が冷凍庫になかったので急遽セブンイレブンに駆け込んでロックアイスを2袋ゲット!ケージの上からキッチンペーパー+バスタオル+ロックアイス2個。そしてバスタオルでロックアイスを包んで保冷。

5分としないうちに口パクパクは治ってセーフ。この時に保冷の威力を知ることができたのです。

ちなみに側面は一方向だけにしました。なのでケージが覆われているのは、上部、背面、そして片側の側面だけです。

30度を超えた日は一時帰宅。

遮熱のレースのカーテン、半分閉めたカーテン、扇風機、保冷剤。と体制を整えたけれども、やっぱり心配で。30度を超えた日は外出先から一時帰宅したこともありました。

気象庁が地域の1時間ごとの気象データ(気温、風向き、風力、日照時間)をネット上で配信してくれているので、それとにらめっこ。30度を超えた日は、ケージの上の保冷剤を換えるために一時帰宅しました。

薄暗くなったケージの中ではありますが、ワキワキ(鳥さんが暑い時に羽をあげて、熱をこもらないようにする仕草=通称ワキワキ)の仕草も、口をパクパクすることもなく、大人しくお留守番している様子も確認できたのが、一時帰宅してよかったことです。あ、それと室温も確認できましたしね。ケージ周りの温度は25度以下をキープできていて、より一層安心しました。

あくまでも応急処置

ここでご紹介した方法は、あくまでも応急処置。北の夏の暑さもピークは3日間くらいでしたので、事なきを得た感じです。やっぱりエアコンのある家に引っ越した方がいいな、と実感しました。なんせ、我が家セキセイインコさんは、来年の夏には10歳になっているのですから。

あなたと愛鳥さんがともに過ごせる時間がもっと楽しく元気で健やかで長いものでありますように。

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